知能分野

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公務員・警察官・消防士の知能分野対策

公務員・警察官・消防官の採用試験では、まず一次試験に教養試験を突破する必要があります。

 

教養試験には大きく、知能分野と知識分野があります。ここで、紹介するのは知能分野になりますので、是非、参考にしてみてください。

 

教養試験合格のカギは知能分野にある

 

地方公務員・国家公務員試験では教養試験又は基礎能力試験が出題されています。

 

教養試験と基礎能力試験の違いは何?とよく質問されますが、試験内容の名称が異なるだけで、ほとんど一緒と考えていいと思います。

 

公務員試験は上記で触れたとおり、知能分野と知識分野に大きく分かれています。大抵の試験の分野の得点比率は半々になっています。

 

例えば、50点満点であれば25問ずつ、45点満点であれば知識23問・知能22問などに分配されているケースがほとんどになります。

 

公務員試験の一次試験の合格点の目安は7割以上と言われていますので、知識・知能の両方を万遍なく対策する必要があります。

 

知識分野は基本的に中学・高校の授業で習った問題がほとんどですので、今まで、真面目に勉強してきた人であれば、それほど難しくないはずです。

 

しかし、知能分野では、学校では習わない特殊な問題が出題されることになります。詳細を説明すると、文章理解、判断推理、数的推理、資料解釈の4つで構成されています。

 

おそらく、公務員試験を始めて受験する方は聞いたことも、解いたこともない方がほとんどだと思います。必然的に知能分野を攻略できるか、どうかが試験合格のカギになる訳なのです。