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数々の資格対策で人気のある参考書・問題集を出版している業界最大手になります。全国各地に校舎を構えていますので、通学しやすい環境にあるのもポイントになります。
さて、このページではLEC公務員の評判&口コミ評価を徹底検証するコーナーを作成しました。コースの種類を見るとメインは大卒程度の試験対策に力を入れていますが、ニッチなジャンルとして挙げられることが多い高卒程度の初級公務員試験対策や民間企業職務経験者採用コースなどもありますので、見逃せないですね。様々な試験区分に対応されている稀な予備校になりますので、他で探したけど見つからない!という方についても検討対象に加えておいてはいかがでしょうか?既にLEC公務員2ch(2ちゃんねる)噂を調べたという方も必見!
大卒程度の公務員試験対策をする上においては最もオーソドックスなタイプになります。現役大学生ですと1年、2年、3年、直前対策など勉強期間に合わせて選択することができるのが特徴的になります。一般的に地方上級レベルですと1年~2年程度が学習期間の目安になりますので、大学2年生~3年生の間からスタートを切りたいところではありますね。
また、ザックリと幅広い試験区分に対応している講座がほとんどですが、○○市、○○県など第一志望の自治体をピンポイントに的を絞って学習を進めることができる点についても高い評価をしたい。簡単に代表的なコースの例をまとめてみましたので、ご覧くださいませ。
速習スペシャルコース
短期で合格を目指すためのカリキュラム構成になっていますので、より無駄を省いて主要科目に重きを置いているのがポイントになります。
筆記については教養試験対策、専門試験対策、論文・記述対策、時事対策をメインに構成されています。全ての範囲を学習するという自己満的な手法ではなく、ある程度は捨てる覚悟を持っているタイプと考えると分かりやすいと思います。公務員試験に8割以上の正解が必要になる場面はほとんどなく、大抵は6割~7割強程度で突破することができます。
「遊びまくってたら、もう公務員試験本番目前・・・。今年は諦めて来年頑張ろう!」
などと考えている人はまだ諦めるのは早いですよ!状況によっては間に合う可能性は十分にあります。また、市役所SPI、公開模試、面接対策など最終合格に向けたフォロー体制も充実していますので、その辺りについてもLEC東京リーガルマインド公務員2ch口コミの理由の1つになっているはずです。
国税専門官・財務専門官専願コース
第一希望先が既に上記の試験区分のいずれかに決まっている人におすすめです。特化型の学習をすることができるので効率性を一気にアップさせることができます。特にポイントになるのは専門職必修講座25回ですね。会計学10回、商法6回、記述対策(講義6回・答練3回)と徹底的に鍛え挙げることができますので、着実に力を付けることができます。
マスター→WEBチェックテスト→セレクトの繰り返しで理解度を確認しながらレベルアップを図ることができる仕組みについてもモチベーションを持続しやすいポイントですね。さらにスゴイのが直前期の仕上げとして公開模試6回という徹底ぶりです。トライアル模試、択一公開模試、さらには国税専門官模試、財務専門官模試など職別予想問題もありますので、実力アップに役立てることができます。
学習メディアにおいても通学であればWEB+音声DLフォロー付き、DVDフォロー、通信講座であればWEB動画・音声DL、DVDと自分に合った方法を選択することができます。会計学・商法をガッツリと追い込むならコレ!
裁判所事務官一般職専願コース
文系学生の就職の中でも難しいと言われている職種になります。何となく総合職ではなく、一般職の場合ですとそれほど合格率は低くないのではないか?と思われていますが、実は内定を勝ち取っている学生は上位私立大学や地方国立大学出身者が多いのが特徴的になります。それを考えると予備校を利用するという選択肢は極めて有効な判断であると言えます。LECは裁判所事務官に強いスクールの1つですし、専願向けのコースも用意されています。
ポイントになるのは憲法、民法Ⅰ、民法Ⅱ、経済原理Ⅰ、経済原理Ⅱなどの専門マスターになります。さらに専門セレクトでは刑法をフィードバックすることができますので、兎に角隙が無いのがポイントになります。論文・記述対策や裁判所事務官一般職の専門職必修講座など無駄を省き効率的に合格レベルへ導いてくれます。リアル面接シミュレーション・集団討論など模擬面接も充実していますので、覚えておきましょう。
労働基準監督官専願コース
実は地方上級試験と出題範囲が被るので対策することができると掲載している公務員予備校が結構あるのですが、本当の意味で特化して労働基準監督官試験対策をすることができるのはLEC(レック)の他には数少ないのが現状になります。
労働法・経済事情など合否を分ける重要科目も徹底的に対策することができます。
その他のコース例
他にも地方上級・国家公務員一般職講座の中には様々なコースがありますので、一例としていくつかまとめました。
大卒程度の社会人経験者採用試験対策もLECであれば可能です。ほとんどの取扱がありますので、興味がある方は気軽に公式サイトをチェックしてみてくださいませ。
警察官コースでは警視庁やのその他の道府県警察官試験に対応することができます。警察官特融の時事対策、漢字テスト対策など、徹底したカリキュラムが組まれています。
消防士コースでは東京消防庁を初めとする、政令都市、中核市、一般市の地方自治体の採用試験に対応しています。消防士試験で合格のカギになる自然科学分野の強化や消防官試験突破の学習プランが組まれています。
初公務員受験者におすすめの市役所6ヶ月コース、市役所2回転(二年間)コース。受講生の中で難関市役所合格者が多数出ています。
日本三大国家試験の一角である国家総合職試験(経済・法律)で、受講生の中からトップクラスの成績で合格した方が複数いる信頼できるコースです。将来の中央官庁の高級官僚候補(本省課長級以上)になる人材を選出する試験ですので、人物が重視されています。LEC東京リーガルマインドではリアル面接シュミレーション、模擬集団討論、最先端の電子カルテの導入で受講生を全力でサポートしています。
地方公務員・国家公務員の専門分野のスペシャリストとして、仕事をするための対策コースです。主に土木職、電子・電気・情報職、機械職、農学職、建築職、化学職、物理職の採用試験対策をすることができます。他の予備校と比較しても扱っている理系公務員の講座種類が豊富で、充実しています。工学の基礎、教養科目など苦手な分野を克服するためのコースも用意されています。
LEC東京リーガルマインドは心理や福祉職の公務員講座を扱っている数少ない予備校です。地方上級の心理職・福祉職から国家公務員の人間科学A・B、法務教官、家庭裁判所調査官、保護観察官、矯正心理専門職などを目指すことができます。
一般事務を中心に各コースごとに通信講座が設置されています。筆記試験対策だけでなく、面接、適性などにも力を入れています。
公務員試験対策の王道と言われている予備校ですので、実際に利用した体験談・感想を持っている人も全国に多数いると思います。
LEC東京リーガルマインドが凄いのは全ての試験区分を網羅しているのではないか!?と思うくらい細かく公務員講座を分けている点です。これによって受講者はピンポイントで勉強を進めることができ、無駄を徹底的に省き、合格に必要な知識を取り入れることができるようになっています。
その例として大きいのは技術職、福祉・心理系の受験対策講座です。通常ですと地方上級・国家一般職(大卒程度)コースなど一括りにしてまとめてしまうので、ハッキリ言って無駄なカリキュラムが結構混じっているのが現状です。
しかし、LECの場合ですと1つ一つの職種ごとにコースを作っているので、本当に自分に合ったタイプを見つけて目標へ一直線に向かうことができる仕組みになっています。また、密かに注目しているのは高卒程度の地方初級、警察官、消防士対策です。
現役合格を狙っている方の中にはシッカリ準備期間を取っている人もいますが、現実的に考えるとほとんどの方は高校2年の冬~春、遅い方だと直前期の高校3年生の夏休みから挑戦することになります。LEC公務員講座の中にはそういった短期で就職を目指す方にとっても理想的なカリキュラムで勉強することができるコースなどもありますので、必見です。平成28年度の公務員試験対策はレックで決まりか!?