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大原は「専門課程」と「社会人講座」の2通りに分かれているのがポイントになります。専門課程は進学・入学の部類に入り、学歴においても影響を与える専門学校タイプになります。社会人講座は簡単に言えば公務員予備校・塾タイプになります。入会の部類に入り、特に学歴には影響しないのが特徴になります。また、”社会人”講座は働いているサラリーマン・OLに限定して対象者にしている訳ではなく、現役高校生・大学生・既卒者も利用することができますので、覚えておきましょう。夜間講座・全日制コースなど時間帯を選択することができるのも嬉しですね。
さて、今回紹介するのは大原公務員の評判&口コミ評価に関するテーマを徹底解説します。大原公務員2ch(2ちゃんねる)噂を既に調べたという人についても参考になるお役立ち情報はあると思いますので、最後まで見て頂ければと思います。
地方上級・大卒国家一般職、地方初級・高卒国家一般職、さらには公安系の警察官・消防官など様々な職種に対応しているオールラウンダーと言える公務員学校になります。また、他社ではなかなか取り扱いの無い社会人経験者試験対策の民間職務経験者コースなどもありますので、転職を目指している方はピンポイントで効率的に学習を進めることができます。通学講座を選択する場合においては主要エリアには必ずと言っていいほど校舎がありますので、利便性に優れています。逆に通信講座・通信教育においても音声DL(ダウンロード)、DVD、WEB(インターネット)など学習メディアの多彩になります。
そして何より忘れてはいけないのは2015年度大原公務員講座(行政系・公安系)コース生の公務員採用試験最終合格者数が実人数6,108名(内訳社会人講座1,914名、専門課程4,194名)になります。公務員試験対策の予備校・専門学校で年間5000人以上を突破するのは珍しいので本当にスゴイ快挙であると思います。合格率・内定率にも優れていると推測していますので、実績で選ぶのであれば間違えなく大原法律専門学校口コミ・評判は視野に入れておきたいところです。
17,390名・・・これは大原専門課程の公務員1次・筆記試験のべ合格者数です。(2015年度)
93.7%・・・これは大原専門課程の公務員1次・筆記試験合格率です。実に5,665名中5,310名が突破しています。(2015年度)
上記のことを考えると教養試験、専門試験、論文試験などの筆記対策に滅法強いことが分かります。特に高卒程度の国家一般職、地方公務員初級の実績はずば抜けています。さらに加えると警察官・消防官・自衛官・市役所・都道府県庁職員なども合格実績も優れていますね。
コースの種類について
様々なニーズに合わせて複数のコース種類がありますが、特に力を入れているのは高卒公務員試験対策になります。一部、地方中級、地方上級対策をすることができる講座もありますが、ほとんどは高卒程度になります。職種においても公安系の警察官・消防士から一般事務職まで幅広いのが特徴的になります。上記の中でも特に抑えておきたいコースを一部ピックアップして紹介したいと思います。
国家公務員・地方初級コース
高卒程度の採用試験全般を対策することができます。高校時代に成績が悪かった方でも進学後に急成長を遂げて合格できるケースは結構あります。その理由の1つとして挙げられるのが基礎からシッカリと学び土台を作ることができる大原の学習カリキュラムになります。1次試験対策に強いイメージがありますが、シッカリと2次攻略に向けての面接対策も充実していますので、必見です。興味がある方は早速、オープンキャンパスや説明会に参加してみましょう。1年制、2年制を選択することができます。
国家公務員・地方上中級コース
こちらは教養試験だけではなく、専門科目の対策もするコースになります。現役大学生や卒業者だけを対象にしているのではなく、中退者や高校既卒者にも適用されますので、国や地方自治体で幹部候補として働きたい方は必見になります。合格実績に優れている理由は基礎から徐々にステップアップ学習をすることができる点や憲法・経済学など専門試験対策は各教科のスペシャリスト(講師)が完全対応してくれる点になります。
教養型の市役所・警察官・消防士を除けば専門試験は避けて通れない道ですので、いかに効率的にカリキュラムを制覇するか?がカギになることは間違えないでしょう。
警察官・消防官コース
こちらは体力検査・体力試験のある公安系をベースに対策する講座になります。筆記試験はそれほど難しい訳ではなく、基本的な知識をシッカリと身に付ければ短期で合格を目指すことも十分に可能です。公開模擬試験で実力を試すこともできます。
問題になるのは人物考査です。簡単に言えば面接対策ですね。
大原では過去の卒業生の数が物凄いので、どのような質問をされるのか?理想的な回答のポイントは何か?など試験傾向を知り尽くしています。さらにスゴイのがマンツーマンで面接試験対策のレッスンをすることができる点ですね。
実際に警察官や消防士になりたい!という方で大原公務員専門学校を選ぶ人は結構多いですからね。クチコミ・評判も数多くの方から注目を集めています。
公務員総合夜間コース
昼はアルバイトや仕事をされている方向けの専門課程になります。夕方から授業が開始しますので、働きながら公務員試験対策をすることができます。同じく夜間講座があるのは東京アカデミー公務員講座やTAC公務員講座などが挙げられます。
高卒程度であれば東京アカデミー、大卒程度であればTACも一緒に視野に入れておいてはいかがでしょうか?なお、いずれも公務員試験予備校タイプになります。
先ほど紹介したのは専門学校ですが、こちらは予備校・塾の部類に入ります。秋受験、春受験に分かれていたり、政令都市レベルになるとピンポイントで学習することができるコースも用意されています。
主な目指せる職種
国家総合職(法律/経済)、地方上級(政令都市・都道府県庁)、大卒国家一般職、市役所、国税専門官、裁判所事務官、警察官、消防官、地方初級・高卒国家一般職、社会人経験者採用、各種資格免許職
公務員1.5年合格(大卒程度)コースの特徴
幅広い試験区分に対応しているスタンダードコースです。まだ、明確に志望先が決まっている訳ではないけど大卒程度の公務員試験を受験したいと考えている人は必見ですね。
学習カリキュラムのインプットではオリエンテーション、数的処理入門、経済数学入門、主要科目基本講義、一般科目基本講義、選択科目基本講義、記述対策、時事白書対策講義、面接試験・官庁訪問対策講義、個別面接プレゼンテーション指導などで構成されています。
一方、アウトプットにおいては基本演習講座に加えて直前対策講義(憲法、民法、行政法、ミクロ経済学、マクロ経済学、経済政策、財政学、政治学、行政学、数的処理)がポイントになります。回数もボリュームがありますので、インプットで築き上げた基礎を十分に活かすことができます。追い込みは模擬試験になります。基礎力判定試験、応用力判定試験、実践力判定試験、公開模試試験、直前模擬試験のラインナップになっています。
【授業料・学費】
※2018年度受験公務員1.5年合格(大卒程度)コース
教室通学:一般価格360,000円
映像通学:一般価格360,000円
WEB通信:一般価格360,000円
*税込表記。大学生割引価格やキャンペーン情報については公式サイトを参照してくださいませ。
国家総合職(法律/経済)・地方上級2年合格コースの特徴
国家公務員総合職試験をメインに滑り止めで地方上級を受験する方におすすめの講座です。国家総合職と言えばWセミナーや伊藤塾のイメージが強いのですが、実は資格の大原も結構力を入れていますので、覚えておきたいところです。
教養試験のカリキュラムもありますが、専門試験対策が充実しているのが印象的です。国家総合職記述対策、国家総合職本省研究講義、官庁訪問対策など充実度は高い。
【費用・料金】
※2019年度受験コース
教室通学:一般価格470,000円
映像通学:一般価格470,000円
WEB通信:一般価格470,000円
*税込表記。大学生割引価格やキャンペーン情報については公式サイトを参照してくださいませ。
その他のコース
他にもいろいろコースがありますので、一部紹介します。
単科講座、パック・フォロー、公開模擬試験などもありますので、必見です。
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