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資格取得の名門であるヒューマンアカデミーが通信講座部門として運営しているのが「たのまな」です。
以前はヒューマンアカデミー通学で公務員試験対策の取扱があったみたいですが、現在においては通信教育である「たのまな」のみの販売になっています。また、2017年からは新作リニューアルということで以前のモデルよりもさらにバージョンアップされました。
大きく変更された点は以前は大卒程度の地方上級・国家一般職、さらには警察官・消防士・市役所などの教養型試験タイプに的を絞っていたのですが、新たに高卒程度の初級レベルの試験対策をすることができるようになりました。現役の大学生・高校生はもちろん、既卒者や社会人など幅広い受験者によりマッチングする予備校になったと言えるでしょう。
さて、ヒューマンアカデミー公務員の評判&口コミ評価は今もっとも注目するべき情報源の1つであり、それを参考に各社比較をして頂ければと思っています。また、通学で宇都宮、千葉、広島、福岡などで検討されている方についてもたのまな公務員講座であれば全国どこでも利用することができますので、利便性においても優れていると言えます。既に2ch(2ちゃんねる)噂や感想を調べ尽くしたという方も最後までチェックして頂ければと思います。
こちらは簡単に言えば大卒程度の幅広い試験区分に対応しているタイプになります。県庁や政令都市、さらには市役所、国家一般職全般など様々な受験先に向けて対策することが可能になります。
基本情報
標準学習期間:12ヶ月
在籍期間:12ヶ月
添削回数:1回
教材発送:分納
地方上級・国家一般職の試験対策は一般的に1年~2年程度を要するのが一般的になりますので、それを考えると短期合格を目指すことができるという視点で考えていいでしょう。また、教養試験の講座もありますので、たのまな警察官・消防士を目指す方についても抑えておきたいところではありますね。
料金・価格
一括払い:240,000円(税込)
分割払い:36回〔初回:10,236円、2回目以降:7,500円〕
手元にお金が無いという方は分割払いで対応してくれます。初回は1万円以上の支払いが必要になりますが、2回目以降であれば月々の支払はお手頃の値段・費用になりますので、大学生などでも購入しやすい仕組みになっています。但し、ある程度まとまった金額になりますので、アルバイトと両立という選択肢が必要になるケースが多いと推測することができます。
金額として決して安い訳ではないのですが、これから紹介する教材や講座カリキュラムのボリュームを考えるとコストパフォーマンスには優れていると言えます。
学習カリキュラム
主力になるのは3つの講座です。
基礎講座では基本的にインプットを目的にしています。簡単に言えば公務員試験の勉強をスタートするにあたって基礎体力をつけて、土台を作りましょう。という内容になります。カリキュラムについては数学の基礎・経済学で使う数字・経済用語の基礎となります。
教養講座では配点比率の高い数的処理、文章理解など知能問題を中心に知識科目である自然科学(科学・生物・地学)・人文科学(世界史・日本史・地理)をトータル的に鍛えることができます。ヒューマンアカデミーが警察官・消防士対策に強いと言われている理由はココにあると思われます。重要科目に絞ることで効率性アップを狙える!
専門講座は教養型を第一志望にする方にとっては不要です。もちろん、勉強しても損はないのですが・・・。憲法、民法、行政法、刑法、労働法、ミクロ経済、マクロ経済、財政学、経営学、政治学、行政学、社会学、国際関係など専門試験対策で重要になる法律をシッカリと勉強することができます。都道府県庁や政令都市の上級区分の場合ですと高得点を取ることが最終合格できるか?の分かれ目になることも。
その他においても上級マスター講座、記述対策講座、志望先別対策講座、時事対策講座、過去問答練、模擬試験、学習オリエンテーション、面接対策オリエンテーション、面接対策講座、担任サポート、質問サポート、論文添削サポート、過去問フォーカスWeb解説講義(数的処理・経済原論)、WEBテスト、面接シート添削サポート、WEBホームルームなど料金の元を簡単に取ることができる圧倒的なボリュームのカリキュラム構成になっています。
特に注目するべきは面接対策講座が12回付いてくるという点になります。通学に比べた時の通信講座の悩みと言えば2次試験の課題になる面接対策と答える人はたくさんいると思います。他社と比べても12回という回数は異例中の異例です。面接対策オリエンテーション、面接シート添削サポートなど特に人物試験対策には力を入れていることが伺えますね。
高卒レベルの公務員試験の場合ですと大卒程度とは違って教養試験対策に的を絞ることができます。
また、多少の試験内容の違いはありますが、概ねほとんどの受験区分は同じ勉強手法で合格を狙うことができるのが特徴になります。例えば行政職・事務系の地方初級と公安系である警察官・消防士・自衛隊などはヒューマンアカデミーたのまな講座で全て合格水準にレベルを達することが可能になります。
基本情報
標準学習期間:12ヶ月
在籍期間:12ヶ月
添削回数:2回
教材発送:分納
高卒程度の公務員試験は短期ですと3ヶ月~半年程度、中長期で考えると1年程度を目安に合格を目指すケースが多い難易度になります。それを踏まえて学習期間が12ヶ月と考えると基礎からシッカリと勉強するカリキュラムになっていることを予想されます。現役合格を目指す場合は高校2年生の夏頃~高校3年生の4月頃を目安にスタートすると丁度良いと思います。また、本人のやる気次第では部活動終了後の8月スタートからでも間に合わせることができます。
料金・価格
一括払い:125,000円(税込)
分割払い:36回〔初回:5,550円、2回目以降:3,900円〕
学習カリキュラム
メインの講座は下記の3つになります。
基礎講座では教養試験の様々な科目に関連する数学の基礎をシッカリと身に着けることができます。何となく今までサボっていた人にとって数学を一から鍛えるのは難しいように思えますが、実は必要な知識のレベルというのは中学生3年くらいまでの内容になりますので、それほど難しくはないので、基礎から学ぶ価値は十分にあります。
また、メインになるのは高卒程度基礎講座になります。全部で106回を占めますので、実質上のメインと考えていいでしょう。数的処理、文章理解、社会科学、自然科学、人文科学など幅広く網羅することができます。
最後に忘れてはいけないのが作文実践講座になります。多くの方にとって1次試験対策は教養試験、2次試験対策は面接対策という認識をもっていると思いますが、意外と大切なのが作文になります。自治体によっては最低基準点に達しないと教養試験や面接試験で好成績を残しても不合格になることもあります。侮れませんよ!
その他、適性試験対策、総合時事対策、一般知能演習講座、直前答練、公開模試、面接対策、質問サポート、作文添削(回答無制限)、個別面接指導(回数無制限)のカリキュラムで構成されています。
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