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鳥取県の公務員予備校おすすめをまとめました。試験対策講座や公務員専門学校・スクール・塾を紹介。
公務員試験予備校【鳥取】・専門学校はココだ!
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予備校名 | 東京アカデミー | アビバ | TAC | 大栄 | ヒューマン | 大原 | LEC東京リーガルマインド | 伊藤塾 |
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鳥取市 |
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〇 |
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米子市 |
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〇 |
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中国地方の北東部に位置している鳥取県は、4市14町1村からなる全国都道府県のなかで最も人口の少ない都市です。そして、県土の7割以上は林野が広がり、鳥取砂丘や鳥取城跡、白兎神社など人気の観光スポットがあります。そんな鳥取で公務員として働きたいと思っている人もいることでしょう。
高水準で安定した収入、男女問わず働きやすい環境がある公務員は、鳥取県の高校生、大学生だけでなく社会人からも人気の職業になります。多くの人が公務員試験に毎年チャレンジしていますが、合格者の大半が予備校や通信講座を利用されているのが実情です。確実に合格を勝ち取るためには、独学よりも公務員予備校(通学・通信)の利用が有効な手段であると言っても過言ではありません。
そのメリットは試験合格に向けたカリキュラムで必要な知識を効率よく学べることにあります。また、全国規模の大手予備校では、試験に関する役立つ最新の情報を得ることができ、さらに都道府県別、職種別に特化して対策できる点が魅力です。
ここでは、鳥取で公務員合格実績のある予備校を紹介していますので、鳥取市、米子市、倉吉市、境港市、琴浦町など県内で国家公務員、地方公務員を目指している受験生はスクール選びの参考にして下さい。
鳥取県の公務員採用倍率と特徴≪行政職員採用試験≫
R4 | R3 | R2 | |
---|---|---|---|
事務一般(大卒程度) | 2.7 | 3.2 | 2.7 |
事務総合分野(大卒程度) | 3.6 | 4.0 | 3.8 |
事務キャリア総合(大卒程度) | 5.5 | 5.8 | 8.6 |
事務(高卒程度) | 2.8 | 3.0 | 3.4 |
事務(民間経験者) | 23.1 | 22.5 | 24.0 |
事務(氷河期世代) | 27.0 | 18.5 | 100.3 |
鳥取県の職員採用試験(事務)は、大卒程度については一般、総合分野、キャリア総合の3つの区分に分かれて行っています。その他、高卒程度、民間経験者、氷河期世代、障害者の区分にて実施しています。
大卒の事務一般の試験内容、配点は、1次に教養試験150点、専門試験160点、論文試験120点、適性検査、2次に人物試験(各人同一日に2回実施)600点です。
総合分野は、教養試験100点、エントリーシート試験100点、論文試験120点、適性検査、2次に人物試験(集団討論及び個別面接による人物についての口述試験)600点です。
キャリア総合は、1次試験に基礎能力試験(SPI3)、アピールシート試験、適性検査、2次に人物試験(集団討論及び個別面接による人物についての口述試験)で配点は1次200 点(適性検査を除く)、第2次試験 600 点です。
そこで、倍率からみると大卒程度は、一般については採用人数が他よりも多く、3区分に分散されていることもあり、比較的、合格しやすい試験のようです。どちらかというと、公務員試験対策が不要なキャリア総合は5~8倍を推移しているのが特徴です。
いずれにしても鳥取県庁の採用試験は、試験内容や配点からみても人物重視傾向にあると感じられます。もちろん、高卒程度、社会人(民間経験者、氷河期世代)についても同様なことが言えますので、面接や論作文の早めの対策とエントリーシートやアピールシートについてもしっかり指導してもらうことが大切です。
受付時間 | 10:30~21:00(総合受付) |
---|---|
受講スタイル | オンライン |
目指せる区分/職種 |
○大卒程度、高卒程度 |
コース |
上級地方上級・国家一般コース (大卒程度) |
大栄のオンライン校には、パーソナルトレーナーといって受講生をコーチングしてくれる存在があり、それによって高い継続率を保っているのが特徴です。通学と違ってオンラインの場合は、自身で学習を進めるのが基本ですが、ここでは、通学生と変わらずにしっかりサポートしてもらえるので、受講生にとって魅力に感じるところかと思います。
また、大栄の公務員講座は合格に必要な範囲を網羅したうえで、重要ポイントを中心とした、合格に特化したカリキュラム構成になっています。短期学習で効率的に合格力を身につけることができます
そして、オンライン校には講師歴10年~27年の先生が3名在籍しており、わからないことや疑問点も質問に対応してくれるので、理解したうえで学習を進めることができます。さらに、早いうちから二次試験対策をやってくれて、担当の先生とwebカメラで面談をしたり、エントリーシートの書き方から指導をしてくれます。学力から人物重視している自治体が増えているなかでの、万全な二次試験対策は最終合格に近づくこと間違いなしです。
そこで、鳥取県は大栄の教室がありませんので、オンライン校での受講も選択肢に入れておくと良いでしょう。
受講スタイル | Web講義+Webライブ配信 |
---|---|
目指せる区分/職種 |
○大卒程度、社会人 |
コース |
国家総合職 |
資格の大原のオンライン公務員講座は、大学生、既卒生、社会人の受験生が習熟度別に選べる講義で無理なく学べるようになっています。標準レベルは、初めて学ぶ科目も基礎からじっくり学べるようになっています。また、上級レベルは、上級試験種レベルの知識を習得したい方や科目の学習経験者の方いおすすめです。
そして、独習になりがちなオンライン学習も、大原のサポートがあるので安心です。担任講師の親身なサポートもあり、定期的に実施されるクラスセミナーは、講師や他の受講生と触れ合う機会もあります。さらに、面接対策、試験情報など通学生と変わらず提供しているのが特徴です。
鳥取県は、残念ながら公務員通学講座を開講している予備校、専門学校が存在しません。そこで全国展開している大栄や資格の大原、東京アカデミー、TAC、LECは、通学が難しい受験生向けにオンライン校、通信講座を用意していますので検討してみると良いでしょう。
そして、費用を抑えて公務員試験対策したい方は、オンライン専門予備校がおすすめです。特にクレアール、アガルート、スタディングについては、例年、国家公務員、地方公務員ともに合格実績があり、鳥取の受験生も利用されています。
そこで、効率的かつ効果的に公務員合格に必要な知識を身につけるためにも、対応している職種や講師の質、カリキュラム、受講スタイルなど自身にあったスクールを選ぶことが大切です。公務員受験スクールのない鳥取県は、オンライン講座や通信講座のなかで、いくつか絞り資料請求や体験授業、Web体験など積極的に参加してみると良いかと思われます。
自宅から通える公務員予備校が無い方・社会人や学生で忙しい方
大卒程度を中心に鳥取県庁職員採用試験について紹介します。
学歴区分
上級(大卒)、中級(短大卒)、初級(高卒)
試験職種区分
事務、社会福祉、総合化学、薬剤師、農業、林業、土木、保育士、学校栄養職員、警察事務、警察官など。
給与・年収
初任給大卒行政職:約172,900円(見込額)
年収:調査中
日程
*鳥取県大卒程度行政・事務のケース
願書提出日:5月上旬~中旬
1次試験:6月下旬
2次試験:7月下旬~8月
最終合格発表:8月下旬
倍率・難易度
*鳥取県高卒程度一般事務のケース
受験者:61名
合格者:7名
競争倍率:8.7倍
難易度:ふつう
*上記の内容は平成24年度試験を独自の調査・分析による情報です。正確な情報を提供するように心がけていますが、内容に誤り・古い可能性があります。採用公式HPで最新情報をご確認ください。
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