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公務員試験に合格して就職・採用までの具体的な流れについて紹介します。
公務員になると決めたら、どのようにして就職・採用されるのか、流れを掴んでおくことはとても大切なことです。参考までのどうぞ!
公務員の種類は多種に渡ります。国家公務員・地方公務員、事務系・技術系・資格免許系などなど。様々な公務員の職種から第一志望を決めて、目標を定めましょう。また、公務員試験は現在のところ受験料は無料で、併願も可能な限り複数できます。できれば、学習効率を上げるために第3志望~第5志望までくらいは決めておきたいところです。
自治体・省庁によって受験資格・日程・試験の内容は異なります。確実に採用公式ホームページで確認しておきましょう。
公務員試験合格を目指すために自分に合った学習方法を選びましょう。主に独学、通信講座、通学教室に分かれます。
近年、公務員試験の難易度は上がってきているので、個人的におすすめなのは通信講座又は通学教室など公務員予備校を利用することです。
一次試験では主に基礎能力試験(教養試験)、専門試験(記述・択一)等が出題されます。一般的に公務員受験対策の9割以上が筆記試験に使うとされています。
とても重要ですので、できるだけ早い時期から対策を始めておきたいところです。
面接(個別・集団)、集団討論(グループディスカッション)、論文・作文、適性検査、適性試験など。
*警察官・消防士など公安系の公務員試験では体力試験や身体検査が実施されます。
三次試験を実施しているケースと二次試験で最終合格を決定している場合があります。
公務員試験は実は最終合格=採用決定ではありません。最終合格者に選ばれると採用候補者名簿に名前が搭載されます。
その中から成績上位順に最終的に採用を決定する訳です。
採用候補者名簿から選出されれば、特に問題を起こさない限り就職することができます。
*学歴、試験場所によって上記の内容と異なる場合があります。