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公務員試験の人文科学の勉強方法・攻略のコツを紹介します。
人文科学は教養試験の知識分野の1つで、主に国語、地理、日本史、世界史、芸術、文学で構成されています。
国語
国語は自治体によっては3問出題されていますので、人文科学の中では重要な科目と言えます。単刀直入に言って、出題範囲がめちゃくちゃ広いで、確実に満点を取るのが難しい科目でもあります。
結構、試験の運に左右される場面が多く、満点を取れる時もあれば、全部不正解になることもあります。しかし、勉強すれば、それだけ結果に表れやすい科目で、徐々で正答率が上がってきます。
地理
カタカナが多く、馴染まない単語が多いので、覚えにくい科目です。地理に興味がある人は高い正答率をキープできますが、一度苦手意識を持ってしまうと悲惨なことに・・・
日本~世界まで様々な問題が出題されますので、重要キワードを1つずつ覚えることが大切になります。
日本史
出題範囲が広いで、膨大に時間掛かります。しかし、日本史の勉強が楽しいと言う公務員受験生は多く、苦と考える人は少ないようです。
しかし、注意が必要なのは楽しくなりすぎて、深い入りしすぎないことです。出題数も2問程度ですので、日本史より出題科目の多い科目を優先して取り組むべきです。
世界史
人文科学で捨て科目を作るとすれば世界史です。カタカナで覚えにくい単語が多く、確実に得点できるレベルまでに達するのは相当な時間が掛かるでしょう。
一部の中国史限定など的を絞って学習をするのも1つの手です。
芸術・文学
出題数は0~1問の少ないですが、単純な暗記ですので、簡単に得点できます。捨て科目にしないように!