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裁判所事務官は公務員の中でも人気の職業の1つです。その理由は様々なメリットがあることです。実は裁判所事務官は一定の条件を満たすことで、司法試験を通過しないで裁判官の業務を行えるようになります。また、これも一定の条件が必要になりますが、国内法律系資格では難関とされる司法書士の資格を取得することができる特典があるのです。魅力的な職業ですので当然難易度は高くなっています。裁判所事務官採用試験対策のおすすめ予備校・スクールはページ最後に設置していますので、是非ご覧ください!
裁判所職員ってどんな仕事?
裁判所事務官の仕事内容は総務関係、会計関係、裁判進行、書類の受理・発行など庶務的な業務が中心になります。また、裁判所書記官になることで業務の幅が広がることから、採用当時から書記官を目指している方は多いようです。
試験区分
総合職院卒:法律・経済、人間科学
総合職大卒:法律・経済、人間科学
一般職大卒・高卒
*東京、大阪、福岡、仙台、札幌、名古屋、広島、高松で実施。
受験資格
*下記の内容は平成24年度裁判所総合職(法律・経済)大卒程度の実施の内容です。
年齢制限:21歳以上30歳未満(一部例外あり)
試験日程
申し込み受付:4月上旬~中旬
一次試験:6月上旬
二次試験:6月下旬~7月上旬
三次試験:7月下旬
最終合格発表:8月上旬
試験内容
1次内容:基礎能力、専門試験(択一式)
2次内容:小論文、政策論文、専門試験(記述式)、個別面接
3次内容:集団討論・個別面接
試験倍率・難易度
*大卒:法律・経済区分
受験者数:1,452名
最終合格者数:1名
競争率:約1,452倍
難易度:超難関
初任給
大卒(総合職・東京23区内勤務):約213,816円(見込)
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