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空港警察官とも呼ばれる入国警備官は毎年高倍率で公安系公務員の中では難しい試験です。また、これは公務員試験全体として言えることですが、入国警備官試験でも面接重視の傾向があります。基礎能力試験も大切ですが、面接対策をおろそかにすれば合格するのは難しいでしょう。早期の段階で対策を練ることをおすすめします。ちなみ社会人枠の試験も年度によって実施しているようです。民間から公務員への転職を狙っている方は必見です。入国警備官採用試験対策のおすすめ予備校・スクールはページ最後に設置していますので、是非ご覧ください!
入国警備官ってどんな仕事?
入国警備官の仕事は複雑で高度な知識が必要な場面も結構あります。例えば憲法、行政法、英語などは仕事柄必要になってくる知識です。仕事内容は不法入国者の調査・摘発などが中心になります。その他難民認定など様々な業務を担当します。
受験資格
*下記の内容は平成24年度実施の内容です。
高校・中学を卒業してから5年を経過していない者(例外あり)
試験日程
申し込み受付:7月下旬~8月上旬
一次試験:9月下旬
二次試験:10月下旬~11月上旬
最終合格発表:11月下旬
試験内容
1次内容:基礎能力、作文
2次内容:身体検査・測定、体力検査、個別面接
試験倍率・難易度
*一般選考
受験者数:3824名
最終合格者数:126名
競争率:約30.3倍
難易度:普通
初任給
約181,481円(見込)
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