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気象大学は下記の通り受験資格の年齢制限が狭いのが特徴的ですので、できれば高校生現役で合格したい大学になります。気象庁の幹部候補生の採用を目的とする試験ですので、高卒公務員試験の中でトップクラスに難しいと言われています。学力の目安で言えば、地方国立レベルを目安にしておいた方が良いかと思います。気象大学入学試験対策のおすすめ予備校・スクールはページ最後に設置していますので、是非ご覧ください!
気象庁ってどんな仕事?
大学を卒業後は気象庁の将来の幹部として現場で働くことになります。地震、火山、気象に関する仕事を初め、海洋に関する業務に就くこともあります。
受験資格
*下記の内容は平成24年度実施の内容です。
高校・中学を卒業してから2年を経過していない者(例外あり)
試験日程
申し込み受付:8月下旬~9月上旬
一次試験:11月上旬
二次試験:12月下旬
最終合格発表:翌年1月下旬
試験内容
1次内容:基礎能力、学科(択一式・記述式)、作文
2次内容:身体検査、個別面接
試験倍率・難易度
受験者数:339名
最終合格者数:42名
競争率:約8.1倍
難易度:難しい
初任給
入学後:約141,424円(見込)
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