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公務員試験の面接限定(のみ)の講座・予備校や対策手法について紹介します。
面接対策として重要なのは、どこの公務員予備校・ノウハウのある商材を利用するか?という点です。今回は数ある面接講座・予備校の中から厳選して大卒・社会人経験者におすすめの面接対策講座をピックアップしました。高卒程度については予備校一覧から資料を集めて比較してみてください。
TACの面接対策講座がおすすめ
TACの公務員単科講座では面接のみで受講が可能になっています。タイプは通学教室、DVD講座、DVD通信講座の3つに分かれ、値段(費用)も1万円前後とお手頃の価格になっています。
但し資格のTACでは大卒程度の公務員試験しか扱っていませんので、高卒公務員を目指す場合は別の予備校を探す場合があります。
他の学校の面接対策講座知りたい方は予備校一覧の中から資料を集めて探してみましょう。
公務員面接一発合格講座
今話題になっている公務員面接限定の講座です。社会人経験者、フリーター、既卒・浪人、ニート・無職の方におすすめです。
特に民間企業から転職する人にとって心強いツールになるでしょう。超難関と呼ばれる社会人枠の公務員試験で合格者を多数輩出しています。
ポイントは元公務員面接官である人事のスペシャリストの先生から、ここでしか手に入らない貴重なノウハウを手に入れることができることです。
公務員試験の面接形式には個別面接・集団面接の2つをメインとしている自治体が多く、最近では大卒程度の試験で集団討論(グループディスカッション)を実施するケースも増えてきました。
ここでは面接試験を突破するための基本的知識を紹介していきます。
面接に行く服装・身だしなみ
民間企業の面接試験では職種によっては服装に個性を求めるケースがありますが、公務員試験の場合、基本的に減点されないことを最優先に考えるべきです。
つまり、個性をできるだけ抑えて、無難な服装・身だしなみを心がけましょう。
注意が必要なのは、高級品、ピアス、ネックレス、ブレスレッド、茶髪・金髪など染髪、目立つ色のスーツ・ワイシャツ、女性であればスカートの丈が短くなり過ぎないように注意しましょう。
面接官に好印象を与えるには?
公務員試験の面接官も同じ人間です。好きなタイプの受験生と苦手なタイプの受験生は当然います。しかし、この問題は簡単です。
例えば、暗い人と明るい人であれば明るい人の方が公務員像として適していることは誰もが分かっていることです。公務員に求める人材像をイメージすれば攻略するのは意外と簡単です。
面接では余計なことは話さない
面接試験において、楽しくなってきて、聞かれても無いことを勝ってに話し出す受験生も中にはいるようです。
面接官は友達ではありません。聞かれたことだけに懸命に答えて、主旨に沿わない回答は避けましょう。面接進行の妨げになってしまう可能性も考えられます。
面接試験でよくある質問
公務員面接対策で最大の課題になるのが「志望動機・志願理由」です。これがはっきり答えられないようでは、合格するのは正直難しいでしょう。
また、他人の志望動機を真似たような誰もが、考えるような志望動機・志願理由では面接官にアピールすることはできません。オリジナル性のある、自分の表現で言葉を考えましょう。
やはり、他人に考えてもらった内容を話しても、思いは伝わりません。
その他に、学生時代に頑張ったこと、自己PR、長所・短所などは頻出質問項目になっています。