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電気職の公務員の募集人数は少なく、大体の自治体で0~3名程度であることが多いです。特徴としては高卒者を対象とした試験実施をしている自治体も意外と結構あるということです。大学へ進学せず高校生現役で電気のプロフェッショナルの道を歩むのも悪くないかもしれませんね。国家総合職では工学区分、一般職では電気・電子・情報区分で採用を募集しています。公務員電気職採用試験対策のおすすめ予備校・スクールはページ最後に設置していますので、是非ご覧ください!
電気職公務員ってどんな仕事?
電気系公務員の仕事内容はインフラの安全の確保をするということです。電気設備の管理・設計などの業務は地域社会のインフラを整備する上で欠かすことはできません。また、仕事の内容からキャリアっプを目指すこともできます。
受験資格
採用試験場所・区分によって異なります。受験する自治体の実施要項をご確認ください。
*下記の内容は平成24年度実施の東京都Ⅰ類Bの電気職採用試験の内容です。自治体によって試験概要は異なりますので、確実に受験する試験の実施要項をご覧ください。
試験日程
申し込み受付:4月上旬
一次試験:5月上旬
二次試験:6月下旬
三次試験:7月下旬
最終合格発表:8月上旬
試験内容
1次内容:教養、専門試験、論文
2次内容:適性検査、個別面接
3次内容:個別面接
試験倍率・難易度
受験者数:124名
最終合格者数:39名
競争率:約3.2倍
難易度:普通
初任給
大卒程度:調べ中
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