※このページはプロモーションが含まれています。
心理職の受験資格の特徴は意外と多くの自治体で大学時代に心理専攻をしていなくても受験できるということです。自治体によっては必須としているケースもありますが、ほとんどそういった受験資格を見られません。多くの方の相談に乗ったり、心理判定しますので、当然コニュニケーション能力が試験でも求められます。教養試験・専門試験だけなく、人物対策にも力を入れておきたいところです。心理公務員採用試験対策のおすすめ予備校・スクールはページ最後に設置していますので、是非ご覧ください!
心理職公務員ってどんな仕事?
心理職の公務員として採用されると児童相談所、公立学校・病院など様々な機関で活躍することになります。患者の相談や心理面接・テスト、時には雑務まで様々な業務を経験します。
受験資格
採用試験場所・区分によって異なります。受験する自治体の実施要項をご確認ください。
*下記の内容は平成24年度実施の佐賀県(大卒心理)採用試験の内容です。自治体によって試験概要は異なりますので、確実に受験する試験の実施要項をご覧ください。
試験日程
申し込み受付:5月上旬~下旬
一次試験:6月下旬
二次試験:7月下旬~8月上旬
最終合格発表:8月下旬
試験内容
1次内容:教養、専門試験、
2次内容:論文、個別面接、適性検査、身体検査
試験倍率・難易度
受験者数:18名
最終合格者数:3名
競争率:約6.0倍
難易度:普通
初任給
大卒程度:調査中
公務員心理職対策講座(コース)を扱っているおすすめ予備校一覧
まずは資料請求!
★資格スクール大栄、クレアール公務員カレッジ、LEC東京リーガルマインド
★=おすすめ