公務員論文試験の対策

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公務員論文試験の書き方・参考書

公務員試験の論文・小論文対策やおすすめの参考書について紹介します。

 

公務員試験では高卒程度(初級)では作文、短大卒程度(中級)では作文or論文、大卒程度(上級)では論文が出題されます。社会人経験者試験の場合は経験者論文など課せられるケースもあります。

 

今回は主に公務員論文の書き方など対策について説明していきます。

 

一般的に筆記(基礎能力・専門試験)、面接試験(個別・集団)などの配点比率が高い公務員試験では、論文試験も実は手を抜くことはできません。

 

なぜなら、自治体によっては最低基準を設けているケースがあり、それを下回ると筆記・面接試験で優秀な特典で出しても落とされてしまうケースがあるからです。

 

また、意外で合否に関わるケースもあるので、十分な対策をしておきたいところです。論文試験は一切対策しないという方もいるようですが、実はそれは非常に勿体無いことなのです。

 

最近では、筆記試験の結果を最終合格者を選出するための得点としては加えない自治体が増えてきています。しかし、ほとんどの自治体では論文試験の得点は最終合格の得点として加算されているのです。

 

確かに面接の得点比率の方が圧倒的に高いのですが、受験者の多い都道府県単位の試験の場合、面接の得点が同じくらいの受験者が結構多いことが予想されます。得点が全く同じであれば、論文試験の得点で合格を勝ち取ることさえできるのです。

 

また、論文試験対策は要点を掴めば、そこまで時間は掛かりません。時間対効果も抜群に高いのです。以上のことから、論文試験対策を怠ることはおすすめできません。

 

公務員論文・小論文試験のポイントを覚えよう

 

字数は1000文字前後を想定して練習をしておきましょう。ポイントは最低でも8割は埋めることです。全て埋めれば良いと言うモノではありませんが、採用担当者の印象を考えれば8割以上の書き入れは必須でしょう。

 

また、当然のことながら、公務員の論文試験には時間制限があります。自治体や文字数によって60分だったり、90分だったりするので、受験する試験に合わせて時間配分も考えましょう。

 

一度も練習しないと途中でタイムアウトになってしまったり、書くのに慣れていないことで、完成されることに精一杯になってしまい、見直す時間が無くなってしまいます。

 

主に論文試験の手順は下記の通りです。

  1. 文章の構成(段落を分ける)
  2. 論文を書く
  3. 誤字脱字のチェック・文章の構成の見直し
  4. おかしな文章になっていれば書き直す

 

この中で特に大切になってくるのが、①番の文章の構成と③番の誤字脱字・文章構成や表現のチェックです。

 

公務員試験は年々人物重視の採用傾向がありますので、できるだけ公務員の仕事に繋がるような論文の書き方をすることがポイントになります。

 

また、ネットの公務員論文例の転載・コピペ、論文対策の本・参考書の文章を真似るのは絶対に避けましょう。あくまで、自分の表現・言葉で思いを伝えるテストです。

 

過去の公務員論文のテーマは

 

基本的に自治体では全く同じの題材・テーマで論文が出題されることはほとんどありません。しかし、過去のテーマと類似の内容のケースは結構ありますので、参考にするのはとても重要なことです。

 

公務員論文のテーマで多いのは「社会・環境問題」、「自治体の問題点」などが多いですね。具体的に言うと最近では「高齢化社会・少子化」などをテーマにした公務員論文試験が結構多くみられます。

 

例えば自治体で雇用が問題になっているのであれば「雇用」をテーマにした論文試験が出題される可能性も考えられますので、自治体に関係するニュースや公式ホームページは頻繁にチェックしておくことをおすすめします。

 

公務員試験の論文対策講座

 

公務員試験の論文対策として予備校の講座を利用するのも1つの手です。通信講座・通学教室のどちらでも構いませんが、添削指導をしてもらうこともできますし、予備校によっては模範解答例などの情報を得る事ができるケースもある用です。個人的には論文対策は参考書+予備校の論文講座を受講することをおすすめします。